2018年の仕事を振り返る
今年もあとわずかとなりました。
気がつけばあっと言う間に過ぎたな、と言う気がします。
まずは1年何事もなく無事に働けた事は感謝しなくては。
色々あったけど、順風満帆ではなかったけど、悪いことも特別なかったかな、と。
あ、でもずっと暇なのが続いていて困ってるけど。
この前職場のお姉さんが、リーマンショックの時に多くの派遣社員が解雇された、と言っていたのです。その時も、今のように暇だったとか。
そうかー、リーマン並みなんだ…。そう思うと、今の会社の業界は伸び悩んでいるのかな??
たまに求人を見てるけど、めぼしいものはないかな。
いつも似たり寄ったり。
業種によっては多い求人もあるけど、私の希望しているものは少ないですね。あっても今より遙かに条件が悪くなる。
もうここから動かない方がいいのかな、と腹を括らないといけないのだろうけど、なかなかそれが出来ない。
私のようにアラフィフで派遣の人って、意外とそんな人多いみたいね。
まぁそれが派遣のいいところでもあり、悪いところでもあるのですが。なかなか安住と言うわけにはいかない。
派遣だとボーナス貰えるわけでも、退職金貰えるわけでもないから、少しでもいい条件の仕事を見つけたらそっちに乗り替えるのもアリな訳で。
でもなかなか見つからないから、結局ずっと今のところで働いている。
こんな感じなのかな。
でもね、余程のキャリアがない限り、いい条件なんてないし。
分かってるのです。
でも、「こんなはずではない」としがみつく。
そう思ったら、学生のうちからちゃんと考えとけば良かったのかもしれません。
ここで安易な道に走ってしまったのがいけなかった。
あの頃はとにかく、仕事さえ決まれば何とかなると思ってた。
折りしもバブル景気の頃だったし、周りもどこか浮き足立ってた感じだったし。
でも今過去を振り返って嘆いても何もならない。
今出来る範囲で働かないといけないのだから。
こんな私でも、腹を括る事が出来るのでしょうか??
9月になるまでには何かしらの結論を出さなくては、と思ってます。
暇なのが収まるといいのですが、なんとも言えない。
景気に左右されない仕事がいいのですが。
こんな感じで安定感に欠けますが、来年も仕事について書き続けていきたいと思ってます。読んでくださってありがとうございました😌