2019年を振り返る ~仕事編~
無事に今年の勤務も終了しました😅今の職場も3年目になります。
最近、やっと求人情報を見ることがなくなり、そろそろ腰を落ち着けるべきかな…と静かに考えております。
今年は、暇に始まり暇に終わる、と言った感じでしたね。
お盆明けから11月までは少し忙しかったけど、それ以外は暇でゆるかった感じでした💨
まぁ、世の中の製造業全体が停滞しているので、仕方がないのかもしれません。求人も大幅に減っているようですし。
今だったら、確実に入社出来なかっただろうなと思います。
…しかし、ただでさえ少人数の職場で、今年2人退職しました。
1人は定年で、もう1人は新たに仕事を見つけたとかで、昨日で終わりました。
そして、今週から新たに1人入ってきました。
その方は、工場は全く未経験とのこと。それが、たった1週間の引き継ぎ期間だけで、来年からは1人でやっていかなくてはなりません。
正直大丈夫なん?と不安です。
結構真面目そうな感じの方なので、何とか続いて欲しいのですが。
1月、そんなに忙しくなかったら、暇ついでに色々教えてあげる事が出来そうなんですけど。
指導も、本来しなくてはならないリーダーや正社員の方はノータッチで、ほとんど同じ仕事をしている、もう1人の男性がしています。
私は、あまり関わりがない業務なのですが、分かる範囲で補助していくことになりそうです。
年代は同じくらいみたいですし、まぁ長い目で見てあげたいなと思っています。
私自身は…どうなんだろう??
まぁ、何とか毎日惰性で働いているって感じですか。
やり甲斐とかは求めていないし、責任の伴う仕事もしたくない。
ただ、最低限の生活が出来る程度の稼ぎを貰えればそれでいい、と言う超消極的な感じですね。
あとは、自分のペースで無理なく作業が出来て、必要最小限のコミュニケーションを心掛ければ、それでいいかな、と。
こんな事言うと、「老後生活が出来るのか?」と言われそうですけと、そもそも長生きしたくないし、食べれなくなったらそのまま餓死してもいいかなと思っている。
多分私ら世代は、今の高齢者ほど長生きしないと思ってます。
そして、高齢になる頃には、大勢の生活困難者が出て、それこそ餓死する人が珍しくない世の中になっていきそうな気がします。
そうなるのがいいのかどうかは分からないけど、今の日本はだんだん貧しくなるのは間違いないありません。潤うのは東京とその周辺だけ。
今の私に出来ることは、体が続く限り働いて、その後は少ない年金と少ない貯金で細々と暮らし、それが尽きたら死ぬだけ。
もし、働ける時期に病気になったら、下手に延命せずに、そのまま人生を終えたいです。
自分の人生の幕引きは、誰にも相談せずに自分で決めたいです。
最近、旅に出掛けるのも億劫になってきました。たまに舞台を観に出掛けるくらいが、ちょうどいいのかな。
何か年寄りじみた人生になりつつありますが、それはそれでアリなのかもしれない。
何か仕事のことから、自分の人生語りになってしまった。
けど、シングルで非正規だったら、先にあまり希望が持てないのは私だけではないはずです。
そんな訳で、また来年からは仕事に関するブログを発信していきたいと思います。
今年1年、どうもありがとうございました😌